今回は、某太陽光発電所内の除草作業を行いました。
野立て太陽光発電設備を設置する場合には、定期的に除草作業を行いましょう。
雑草を放置してしまうと、伸びた雑草の影がパネルにかかり
「ホットスポット」と呼ばれる現象が発生します。
これは、影によって一部のパネルが異常発電を引き起こす現象です。
パネルの故障や、発電量の低下などのリスクを発生させます。
また、パワーコンディショナーなどに雑草が絡みつくことで、
機器が故障してしまうこともあります。
それ以外のリスクとしては、景観を見失うとして近隣の方から苦情が上がったり
害虫・害獣の住処となったりします。
雑草が生えていると、万が一漏電した場合に引火してしまい
火災が発生してしまう場合があります。
これらのことを防ぐ為にも、雑草対策は行いましょう!
弊社では、太陽光パネル周りの除草作業についての御相談も受け付けております。
その他太陽光発電に関する御用命、御相談等がございましたら
弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社スリーアイズ
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